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2015年11月20日
法人設立フィールドVol.34「コラム:北國創業サポート」

おはようございます。
法人設立フィールドです。

本日のテーマは「コラム①:創業時の借入れ」です。

創業時は、何をするにも初めてのことばかりで、
計画通りいかないことがたくさんあります。

事務所の場所、人員の確保、お客様の集客、 会社のデザイン、納期、資金繰り等々。

前例がないために予測がつきづらいのは当然かと思います。
銀行からの融資を十分に受けていたと思っても、
事業をはじめるとあっという間にお金がなくなってしまうことも少なくありません。

その度に銀行に説明に行き、融資を依頼することは大変ですし、
追加融資を受けられる保証もありません。

そのような大変な創業時を金融機関がサポートしてくれる商品が幾つかあります。

日本政策金融公庫:新創業融資制度
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html

北國銀行:創業当座貸越
http://www.hokkokubank.co.jp/corporation/sougyo-support/index.html

金沢信用金庫:新進企営
http://www.shinkin.co.jp/kanazawa/kinshin/company/sikin/shinshinkiei.html

北陸銀行:創業サポート
http://www.hokugin.co.jp/business/management/sougyo.html

 

この中で今日は北國銀行の商品について見ていきます。

商品名 :創業当座貸越

融資形態:当座貸越

対象者 :新たに事業を始め、以下の条件を満たす方
①北陸3県内で事業をする
②創業計画書(北國銀行所定様式)の提出が可能
③融資後、月次試算表の提出が可能

資金使途:創業資金(運転資金、設備資金)

融資限度:3,000万円以内

融資期間:創業後3年以内(期限到来後、返済条件切り替え)

融資利率:北國銀行所定

返済方法:随時

担保保証:北國銀行所定

 

当座貸越という言葉を聞きなれない方もいるかもしれません。
当座貸越とは、 融資限度額の範囲内でいくらでも借りたり返したりできるものです。
例)預金残高50万円 ここからお金を200万円引き落とすと 残高が△150万円になります。

融資限度が3,000万円というのは、
預金の残高が△3.000万円までお金を引き出すことが出来ます。

借入れの考え方は
将来得るお金をその時期まで一時的に借りるものです。

事業をして儲かる見込みがあり、
そのために設備をそろえたり
商品を仕入れたりします。
そして、
商品が売れた際にお金が手元に入ります。

このお金が手元に入るまで支払いのお金を立替えてもらうものです。

将来得られるお金の見込みがないのであれば、
むやみやたらに借入れをすべきではありません。

綿密な事業計画のもと、 融資ともうまく付き合っていきましょう。

新設法人フィールド 田村誠司