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2011年09月6日
新規設立支援(1)「個人事業をはじめる際の届出」


個人事業者として開業した場合に提出しなくてはならない書類はどのようなものがある
でしょうか?
法人の設立に比べれば手続きは簡単ではありますが、個人事業者でも期限をまもり提出
が必要な書類がいくつかあります。ここでは主なものを紹介します。


個人事業開業時の提出書類


①個人事業の開業届出書
 事業開始から1月以内に提出
②給与支払事務所等の開設届出書
 従業員に給与の支払をする場合のみ提出が必要で、提出期限は開設日から1月以内
③所得税の青色申告承認申請書
 申告する年の3月15日まで(3月15日以降に事業を開始した場合は事業開始から
 2月以内)に提出。
④青色専従者給与に関する届出書
 青色申告する事業主が青色事業専従者(事業主と生計を共にする配偶者及び親族)に
 給与を支払う場合、この届出書を提出すると、その給与を経費にできます。青色専従
 者給与額を必要経費に算入しようとする年の3月15日まで(その年の1月16日以
 後に開業した人や新たに専従者がいることとなった人は、その開業の日や専従者がい
 ることとなった日から2月以内)が提出期限になります。


特に③④は節税をするためにも重要な書類といえます。初めて事業をされる場合、以上
のような書類をもれなく提出しなくてはいけません。又その内容の判断に迷うこともあ
ると思います。どのようなことでもご質問ください。中山会計では設立時のご質問をお
待ちしております。
 
税務コンサルティング部 中島