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2013年07月9日
源泉所得税の納期の特例

源泉所得税の納期の特例とは、
給与を支給する従業員が9名以下で、
「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」を提出している場合、
毎月源泉徴収している所得税を半年分まとめて納めることができるという制度です。
毎年7月10日、1月20日の年2回の納付になります。
半年に1回の納付になるので
納付書の書き方を忘れてしまうこともあるかと思います。


株式会社中山商事という架空の会社を例として
記入例を添付しますので、参考にご利用ください。
(従業員1名 月給20万円、賞与30万円、税理士報酬月額1万円を想定)


※青囲み部分は記載されて郵送されてきます。
①年度を記入します。
②「棒給・給与等」欄には、月給の支払期間、延べ人員数(人員1名×6ヵ月)、
     期間内の給与支給額、期間内の源泉徴収金額を記入します。
   ※通常は給与支払ベースで計算を行います。
③「賞与」、④「税理士等の報酬」欄には、②と同様にそれぞれ記入します。
 ※④の報酬欄には、司法書士報酬や講演の報酬など様々な報酬を合算して記入します。
⑤「本税」「合計額」欄には、②~④の税額の合計を記入します。
⑥「納期等の区分」欄には、集計期間を記載します。
納期の特例に限らず、税金の納付が遅れた場合は
不納付加算税や延滞税が追加で徴収されてしまいますのでご注意ください。

今回は一般的な納付書の書き方をご紹介させていただきました。
源泉所得税の納期の特例
について、
ご不明な点があれば、中山会計までお問い合わせください。
税務コンサルティング部 浅田