こんにちは。財務部の奥田です。
第152回の「ベスト気づき・学び」を紹介します。
「わかってもらう大切さ」
営業活動でいろいろな方にお会いします。
業種の違う方々、年齢の違う方々、キャリアの違う方々、
様々な方々にお会いします。
お話をお伺いして感じることは、
「会計事務所をもっともっとわかってもらうために、
自分たちのしていることをもっともっと説明していかないといけない」
ということです。
『会計事務所』という言葉から連想される既成イメージではない、
現在の本当の姿を理解してもらうこと。
私たちが目指しているのは、
お客様に寄り添って、
お客様の『相談しやすさNo.1』の存在であることです。
税務会計等の技術を磨くと同時に、
わかってもらう努力が大切であると感じました。
第151回の「ベスト気づき・学び」を紹介します。
「仕事のどこに重きを置くか」
皆さん、こんにちは!
会計部の表です。
皆さんは”何のために今の仕事を続けるのか?”と質問されたら
何と答えますか?
社会貢献のため、生活を支えるため、お金儲け、スキルを磨くため、
それぞれ色んな想いがあるかと思います。
私自身もいくつかの職種を経験してまいりましたが、どの仕事に就いても
常に大事にしてきたことはお客様と真っ直ぐに向き合い、人の役に
立てるように心がけることです。
先日、とある担当先の社長様から『いつも有難うございます』と感謝の
お言葉を頂戴し、非常に励みになりましたし、この仕事をして良かったな
と改めて「なぜ仕事を続けるのか」について考えるキッカケとなりました。
お客様のために仕事をする!ことは当然なのですが、少しでも人の役に立ち
人に喜んでもらえる仕事をする、ときには利益にならない苦しい仕事をしな
いとならないこともあるかも知れません。
それでも自分の利益よりも常に相手のことを考えた行いを心がけていれば、
その積み重ねが大きな信頼となっていつか大きな利益・自分の財産と
なるのだと思います。
「何のためにこの仕事を続けるのか」。
この自分自身の信念さえしっかりと持っていれば、気持ちが揺らぐことは
ないのではないでしょうか。
これからも少しでもたくさんのお客様の役に立てるよう努力し、有難う!と
言っていただけるように取り組んでまいります。
会計部 表
こんにちは。会計部の伊藤です。
第148回の「ベスト気づき・学び」を紹介します。
「電話対応」
普段、私の業務は社内での入力作業が主ですが、
最近はお客様と電話対応することが増えました。
一度お会いし挨拶させて頂いたお客様の対応の際には、
お客様の顔を思い浮かべながらお話しをさせて頂いています。
お互い電話越しでも顔がわかっているので、
とても打ち解けやすいです。
一方、お会いする機会のない方もいらっしゃいます。
電話での対応は相手の顔が見えない分、
言葉の受け止め方も変わってくるのだと感じます。
上手に会話できるほうではありませんが、
自分なりの言葉でお客様に伝わるようにと心がけています。
「親しみやすさ」は、時には相手により「失礼な人」と
感じる方もいらっしゃいますし、
何よりも信頼あっての事だと思っています。
お客様の要望に応え、
信頼を積み重ねていきたいと思います。
先日、ラジオで
別れ際に会話の内容を思い返し、
相手への気遣いの言葉を添えることが
今後の関係に繋がるのだと耳にしました。
ついつい「最初が肝心!」と思いがちですが、
別れ際こそ最後まできちんと対応できたかが大切になってきます。
これはきっと、どのような相手に対しても
共通することなのだと思います。
会計部 伊藤
みなさま、こんにちは。
会計部の表です。
第147回の「ベスト気づき・学び」を紹介します。
「先を見越し行動を」
先日の台風の影響はいかがでしたでしょうか?
弊社のほうでも被害に備えて、午後からの営業をお休みさせていただきました。
当日は午後から担当先の企業様を訪問予定でして、
台風は大丈夫かな・・・と思いつつも、訪問する段取りを進めていました。
ところが、訪問時間が近づいてきた頃、お客様のほうから
『台風がきているので今日の訪問を改めてほしい』とお電話をいただき、
後々になってこちらからお電話をするべきだったなと後悔をしました。
私たちの仕事は
お客様や他の方から言われてから行動するのではなく、
先を見越して予測を立てた行動や
提案をしていかねばなりません。
ちょっとした判断ミスや対応の遅れが
思いがけない事故に繋がる可能性も十分考えられます。
常にお客様への対応の在り方を考え、
お客様の未来を見据えた行動を心がけていきたいと
改めて感じました。
会計部 表
財務部の奥田です。
第146回の「ベスト気づき・学び」を紹介します。
「情報というもの」
情報には地域差があります。
・地域によって課題や目指しているところが違います。
・集まっている人たちも違います。
・そこで取り扱われている情報も、当然、違います。
ですので、
・同じ事業をしていても、
・同じ従業員数であっても、
・同じ年間売上高であっても、
情報は大きく異なります。
どの情報が正しいとか、
間違っているとかではありません。
いつもと違う情報があることを念頭において、
その情報を得る仕組みを持つことが非常に大事ですね。
いつもと違う情報に触れることができれば、
そこで既存の情報との化学反応が起き、
新しいアイデアを得ることができます。
あるお客様とお話をしていて、
「情報というもの」の性質について、
改めて考えさせられました。
会計部の坂です。
第144回の「ベスト気づき・学び」を紹介します。
「仕事の向き合い方を考える」
今年の夏は本当に暑かったですね!
お盆が過ぎると涼しくなる・・・といわれることも多く
暑さも落ち着くのかと思いきや
台風も次々と来襲し
まだまだ涼しくなるには程遠い感じです。。。
さて、
暑さを言い訳にしてはいけないのですが
最近、集中力に欠けている気がします。
気づいたときに、直ぐに確認をしたり調べたりすれば
解決してしまうことや防げる簡単なミスが
仕事でもプライベートでも続いているように思います。
後回しにしたり、思いこみであったり、勝手な判断をしてしまったり・・・
ほんの少し自分に余裕をもって
目の前の事に向き合えば
無駄な時間を防げることも多々あるようにも感じます。
どんな時も
言い訳をしなくていいように
仕事にも自分にも向き合っていけるようになりたいです。
まだしばらく暑さが続きそうです。
皆さま、くれぐれも体調にご留意ください。
会計部の本田です。
第143回の「ベスト気づき学び」をご紹介します。
今回は「自計化」についてお伝えします。
会計事務所に経理処理全般を
おまかせして頂いている方が多くいらっしゃると思いますが、
「自計化」とは、経理業務を企業側自身で行うことを言います。
経理処理全てを会計事務所に依頼したとしても、
資料の収集や、質問等で
結果的に時間を要する場合が時々見受けられます。
近年はクラウド会計といった、
自計化を更に効果的に行う事が出来るツールがどんどん増えてきております。
効率的な経理体制の構築化を進め、
経理業務にかかるコストを圧縮していく、
そういった方法を提案させて頂くことも
私達の重要な仕事だと考えております。
ご興味がございます方は
お気軽にご相談ください。