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2012年01月18日
資金計画(2)「資金繰りの重要性」

利益を上げることを最重要課題として、日々経営を行っている経営者の方は多いでしょう。


利益を上げるということは


1.売上を上げる 2.経費を削減する 


のいずれか1つ(どちらも出来ればベストです)を実践することです。
売上を上げる為に、全力を注ぐ会社も多いかと思いますが
大きく売上が増えるときには、注意が必要です。
売上を上げ、資金を得るには 通常 原価や資産(仕入や設備投資など)となる支払が
先に必要になります。
売上の確約を貰い、この売上に係る大きな支払を終え、仕事を完了させたとしても
資金を得るのに時間が掛かれば、当然その期間は資金不足になる危険が増えます。


このように、利益を出しても資金不足に陥りついには倒産に至ることを
「黒字倒産」といいます。



一方で、利益が出なくとも資金をうまく回しているのなら
企業は赤字であろうと倒産はしません。
つまり、「資金繰り」は会社の存続に最も重要な仕事の一つだと言えるのです。


また、利益は社員全員が一丸となって目指していけますが、
「資金繰り」は経営に携わる者にしか出来ません。


当社では、お客様が、より確実に また、より安全に経営をして頂けるよう
「資金繰り」の支援にも、力を入れております。


次回は、より詳しく 「資金繰り」についてご説明いたします。


税務コンサルティング部 小松