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2013年01月28日
金融円滑化法終了後の対策セミナーを受講してきました!

先日、金沢勤労者プラザで開催された
「金融円滑化法終了後の対策」セミナーに参加してきました。
講師の川野雅之先生は事業再生の分野で高名な方で、
その涼しげな雰囲気とは反対で
とてもホットなセミナーでした。
セミナーの内容はざっくり言うと...
①「金融円滑化法」の行方
「金融円滑化法」の期限が今年3月で切れても、
国は実質的には継続させる方針。
なぜなら、同法の対象企業50~60万社の4分の1が破たんする
リスクがあるといわれており、
そうなった場合、国の負担が数兆円にも及ぶ可能性が高いため。
②「人」を活かす
「金融円滑化法」が実質的に継続となるとして、
企業に求められるのは「黒字」。
ただ、デフレ経済の下で黒字を出すには、経費削減、人件費削減に
走ることが多い。
しかし、これでは本当の意味での事業再生にはならない。
経費削減ではなく「売上を伸ばして黒字を出す」ことに
全力で取り組むべき。
売上を伸ばすために「人」が大事。
社内の「マインド」を変えることで会社が生まれ変わる。
③「非常識」がビジネスチャンス
売上を伸ばすためには「仕掛け」を作らないといけない。
「そんなの無理!」、「そんなことは非常識!」といったところに
ビジネスチャンスが眠っている。
世の中にはそんな成功事例がたくさん転がっている。
このセミナーを通して、
われわれ会計事務所がお客様のために
最善のアドバイスをしていくためには、
常に最新の情報を仕入れることと
多くの実例から正しい方法を学ぶことが
何よりも大事なことだと実感しました。
税務コンサルティング部 竹田