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2013年02月22日
確定申告のご案内(6) 住宅取得資金の贈与を受けた時

平成24年中に父母や祖父母など直系尊属から贈与された場合には、
省エネ等住宅では1,500万円、その他の住宅でも
1,000万円までは贈与税がかかりません。
また、贈与税の他の控除との併用が可能で、
暦年課税にあっては基礎控除110万円
相続時精算課税にあっては特別控除2,500万円が適用できます。


住宅取得資金の贈与税特例制度利用の主な要件は
 ①住宅購入資金にあてる現金の贈与であること
 ②直系尊属(父母、祖父母)からの贈与であること(義父母は含まれない)
 ③贈与を受けた翌年3月15日までにその家屋に居住すること
 ④取得する住宅の床面積が50㎡以上240㎡以下であること
 ⑤贈与を受けた年の1月1日において、20歳以上であること
 ⑥贈与を受けた年の年分の所得税に係る合計所得金額が2,000万円以下であること
などがあります。
住宅取得資金の贈与については制度が適用されるかどうか、
また適用後には将来の税金負担にどのような影響が出るかを
理解して判断してみてください。
申告に不安がある場合などはご相談ください。
税務コンサルティング部 中島