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2013年03月1日
確定申告のご案内(7) 消費税の確定申告について

今回は消費税の申告の義務と納税額の計算に
ついて2点お話させてください。
1点目は消費税の申告をしなければならないかどうかの判断基準について。
①前々年の課税売上高が1,000万円超の個人事業主様
②前年の上半期の課税売上高が1,000万円超で、
 かつ、給与の支払額も1,000万円超の個人事業主様
①の基準に当てはまる個人事業主様は消費税の申告をしなければなりません。
②の基準は平成25年から適用の基準となりますので来年の申告時はご注意ください。
2点目は納税額の計算方法について。
Ⅰ「預かった消費税」-「支払った消費税」
 =納税額  (原則的な方式)
Ⅱ「預かった消費税」の一定割合=納税額
       (簡易的な方式)
と二つの計算方式があります。
Ⅱについては前々年の課税売上高が5,000万円以下の
場合にのみ選択することができます。
ただし、Ⅱの選択(及び取りやめ)は、選択をしたい年が
始まる前まで(前年の年末まで)に税務署に届出しなければなりません。
つまり、一年間の経営成績が出た後どちらか有利な方式を選択ということができません。
また選択した方式での申告を2年以上(場合によってはそれ以上)
続けなければならなくなる可能性がありますので注意が必要です。
消費税の申告についても不明点等ございましたらお気軽に
弊社フリーダイヤル 0120-39–5233
までお問い合わせください。
お電話お待ちしております!
税務コンサルティング部   黒梅 琢也