~臨時休業のお知らせ~
誠に勝手ながら、平成30年8月31日(金)は、
社内行事のため午前中のみの営業とさせて頂きます。
大変申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
総務課 鍛冶
こんにちは、会計部の表です。
第139回の「ベスト気づき・学び」をご紹介します。
「宝の持ち腐れ」
お客様の月次の進捗管理をするためにエクセル表を作成しています。
訪問日・資料預かり日・処理月分・データ入力日・納品日のみの
簡素なものですが毎月のスケジュール調整に役立てております。
先日、社内で“SHARES PRO”という社内管理システムの説明を聞きました。
これまで私が使っていたエクセル表よりも細分化されており、社内で共有ができるほか、
他の職員の進捗状況も確認できることに非常に興味を持ちました。
いくら良いシステムでも使用する人間が
上手く使えないとシステム本来の力を発揮できず、
「宝の持ち腐れ」となってしまいます。
良いシステムをより良く使用するために、
使い方を熟知するのみならず良さ悪さの把握も必要となります。
これはお客様や仕事仲間にも言えることではないでしょうか。
お客様の長所短所をよく理解し、
本領を発揮できる環境を作るお手伝いをすることも我々の大事な
仕事だと感じております。
会計部 表
こんにちは、財務部の田村です。
第138回の「ベスト気づき・学び」をご紹介します。
「値段はお客様が決める」
事業者の皆様は商品やサービスの値段を決める際にどのように金額を決めるでしょうか。
・自社の他製品と比較して値付けするでしょうか。
・競合他社の製品と比較して値付けするでしょうか。
・原価から値付けするでしょうか
上記のような判断基準を元に値付けすることも合理性はありますが、
お客様がもっと支払ってもいいと思ってくれているものに対して、
適正な金額を提示出来ていないとするなら、それは大きな損失です。
お客様はモノやサービス自体が欲しいのではなくて、その効果を購入します。
その効果に見合うものであれば、原価がいくらかは関係ないはずです。
売値は事業者様自身が決めるものでなく消費者が決めるものです。
御社の商品の値段を決める際、原価ばかり考えるのではなく、
効果から決めるものがあっても良いのではないでしょうか。
財務部 田村誠司
~目次~
1.中山会計のHPがリニューアルされました!
2.クリーンビーチいしかわ参加しました
3.税理士試験頑張ってます!
4.ほっとインフォメーション
5.PR委員会より
6.なかやまづかん
pdfはこちらからダウンロードできます→piece upH30.06
こんにちは、会計部の表です。
第137回ベスト気づき学びをご紹介します。
「作業効率とお客様」
新規のお客様の決算のお手伝いをさせて頂く際、不足資料が多く、
状況整理も含め相当の時間を費やしました。
経理担当者様も資料作成にはあまり慣れていないご様子ですので、
次期決算のためにも今期は頻繁に足を運び、
よりよい解決方法を一緒に考え、
時間の浪費を少しでも抑えられるように取り組みたいと思います。
我々の仕事は提出期限など常に時間の制約の中で
より速く・より正確なものを作り上げることを求められます。
速くても数字が正しくなければいけませんし、
いくら正しい数字を出せても時間がかかりすぎてはいけません・・・
効率化を図るためには全ての資料がキッチリ揃っており、
不鮮明なものが極力少ないこと、
お客様との信頼関係、
そして何よりお客様のご協力が不可欠です。
今後もお客様と良好な関係を築き、
よりよい仕事ができるよう努力してまいります。
こんにちは、会計部の南です。
第136回の「ベスト気づき・学び」をご紹介します。
「前にならい過ぎない」
業務を進める上で、
「以前からこうして来たから」
「前も同じ処理をしたから」
「前任者からこう引き継いだから」
と言うように前にならって処理する事があると思います。
何故そうして来たか、自分ではっきりとした理由が
分かっていれば勿論それで良いと思います。
しかし必要だと思っていた事が案外必要では無かったり、
本当は大事にするべきポイントを見逃していた事はありませんか?
時にはいつもと同じようにしていた事を見直したり、
前にならい過ぎて他の方法を考える事を
しなくならないように気をつけたりする事で
更なる広がりや気づきを得られると思います。